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所在地 | 兵庫県神戸市垂水区東舞子町18-11 |
電話 | 078-706-3711 | |
FAX | 078-706-2212 | |
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URL | http://www.maikovilla.co.jp/ | |
ネット接続 |
有線LAN ※施設側の事情で休止することもあるので、 電話またはメールで確認することをお勧めします。 |
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ツインルーム全室より、明石海峡大橋の夜景が見える。 |
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【鉄道】
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神戸市役所 | |
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神戸市役所(兵庫県神戸市中央区加納町6 丁目5-1)は、三宮駅からまっすぐ海側(南側)に伸びる広い通りであるフラワーロード沿いに面してそびえている。地上 30階、 高さ 132m の高層ビルである。 24階フロアは展望ロビーとして無料開放され、 海と山が迫る神戸らしいパノラマが一望できる。夜の 9 時までオープンしており、眼下できらめく見事な夜景を楽しむこともできる。 |
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【鉄道】
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明石海峡大橋 | |
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明石海峡大橋は、明石海峡を横断し、神戸市と淡路島を結ぶ全長3,911 メートルの吊橋で、塔と塔の距離である中央支間長は 1,991 メートルで世界一でギネスブックに収載されている。主塔の高さは海面上約 300 メートルで、東京タワーに匹敵する。 |
JR 三ノ宮駅からは、駅前にある神姫バスのバスターミナルから発車する高速バス「ハーバーライナー」を利用すれば、神戸淡路鳴門自動車道を通って、約 1 時間20 分で到着する。 |
鳴門の渦潮 | |
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鳴門の渦潮は、瀬戸内海と外海との潮位の差で起こる水の流れに加え、海底の地形が影響して海水が渦を巻く。春と秋の大潮の時には、直径 20 メートル、深さ 2 メートルにもなるという。 この日は満ち潮の時刻に合わせて行ったのだが、そこまで大きな渦潮を見ることはできなかった。だが、まるで川のような水の流れが印象的だった。 ムービーを見てもらえば分かるが、渦潮は移動しながら成長・衰退していく。写真に撮るのは、なかなか難しい。 |
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大鳴門橋架橋記念館「エディ」(鳴門市鳴門町土佐泊浦字福池)には、鳴門の渦潮のメカニズムや、瀬戸内海や四国に架かる様々な橋についての説明展示がある。 ラーメン橋は、ラーメン屋と関係する橋かと思っていたのだが、ドイツ語の rahmen(額縁、枠組み)に由来するそうだ。勉強になる。 |
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渦の道は、大鳴門橋の袂から補鋼桁内を 450 メートル続いており、海面から 45 メートルの高さにある展望室へ達する。床の所々がガラス窓になっており、海面を覗くことができる。 この日の四国は 35 度を超える猛暑だったが、渦の道は桁下にあることと風通しの良いおかげで、それほど暑くなかった。 |
2017年11月11日更新
写真と記事 (C)2017 studio pahoo (※)無断複製・転載を禁じます