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所在地 | 鳥取県米子市明治町255 |
電話 | 0859-32-1333 | |
FAX | 0859-32-2224 | |
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URL | http://www.yonago-town-hotel.jp/ | |
ネット接続 |
無線LAN ※施設側の事情で休止することもあるので、 電話またはメールで確認することをお勧めします。 |
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山陰の交通の拠点 ”米子”。 お仕事にご旅行に、どこへ行くにも大変便利です。 JR米子駅からの地下道をご利用いただきますと、 当ホテルすぐ横の歩道が出口となっておりますので、雨の日はほとんど濡れずにご来館頂けます。 |
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【鉄道】
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米子駅/ねずみ男駅 | |
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JR米子駅(鳥取県米子市弥生町2番地)には、山陰本線、伯備線、境線が発着している。 このうち、境線の 0番(霊番)ホームには「鬼太郎列車」が発着しており、駅名も「ねずみ男駅」となっている。もちろん正式名称ではないので、乗り換え案内などのソフトでは検索できない。 ホームでは、鬼太郎の上に乗っかった目玉のおやじ――いつものように偉そうに指示を出している。 境線の沿線にある境港市が、水木しげるの出身地であることから、1993 年(平成 5 年)に水木しげるロードが整備された。同じ年、境港~米子駅間に鬼太郎列車が走ることになった。 |
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米子駅を降りると、「山陰鉄道発祥の地」の記念碑があり、その横に C57 型蒸気機関車の動輪モニュメントがある(上写真)。 動輪モニュメントと反対側にはだんだん広場のモニュメントがある(左写真)。どう見ても「銀河鉄道999」なのだが、鉄道の街を象徴するモニュメントとのこと。 ちなみに、準大手ゼネコン「前田建設工業(株)」のファンタジー営業部が、「銀河鉄道999」が地球から飛び立つ際に使われた発車台の建設費を見積もっている。その額は 37 億円で、工期は 3 年 3 カ月とのこと。詳細は「前田建設ファンタジー営業部Neo」(幻冬舎/2007 年(平成 19 年)7 月)を参考されたい。 999 が宇宙に飛び立つ際に使う発車台は、先端の高さが 99.9 メートル。ビデオで検証した結果、鉄筋コンクリート製で線路の長さは 300 メートルと推測。担当者は「発注して頂ければ必ず建設してみせます」と話している。 |
2017年09月22日更新
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