![]() |
所在地 | 三重県鳥羽市安楽島町1075-163 |
電話 | 0599-26-5666 | |
FAX | 0599-26-5666 | |
- | ||
URL | http://pensiondolphin.blog101.fc2.com/ | |
ネット接続 |
無線LAN ※施設側の事情で休止することもあるので、 電話またはメールで確認することをお勧めします。 |
|
木々に囲まれた海の見える Bed & Breakfast ペンション 鳥羽湾が見えるダイニングで自家製パンの朝食を。 時期により、リーズナブルな『食事なしプラン』もございます。 レイトイン OK ですので、伊勢志摩をたっぷり観光できます。 |
|
【鉄道】
|
鳥羽水族館 | |
![]() |
鳥羽水族館(三重県鳥羽市鳥羽3-3-6)は 1955 年に開館し、12 のゾーンに約 1,200種類の生き物が飼育・展示されている日本屈指の水族館である。 |
ミキモト真珠島 | |
![]() |
ミキモト真珠島(三重県鳥羽市鳥羽1-7-1)は、同じ英虞湾内にある神明浦と並ぶ養殖真珠発祥の地であり、現在はレジャー施設となっている。島内では真珠工芸品が展示されている他、海女の実演が催される。 |
御木本幸吉(1858~1954)は 20 歳で上京した際、志摩特産の小粒の天然真珠が中国の薬の原料として高値で取引される様子を目にした。当時、志摩一帯のアコヤガイは乱獲で減少しており、貝の増殖を計画。さらに学者から真珠ができる原理を教わり、理論的には可能と助言を受けて養殖を決意した。 1890 年に実験を開始。貝の全滅などの苦難の末、3 年後に半円真珠、15 年後の 1905 年に真円真珠の養殖に成功した。養殖真珠は外套膜の小片と球形の核を貝に挿入する。外套膜の細胞が核の周囲を覆って真珠袋を形成。真珠質を分泌し、核の表面に数千の層をつくり、真珠になる。 伊勢神宮を訪れた明治天皇に、幸吉は「世界中の女性の首を真珠でしめてごらんにいれます」と誓った。 ミキモト真珠研究所長の永井清仁さんは、「日本産のアコヤガイは真珠質の結晶が緻密。光が干渉し合って、まろやかで透明感のある輝きを放つ」と語る。 伊勢神宮を訪れた明治天皇に、幸吉は「世界中の女性の首を真珠でしめてごらんにいれます」と誓った。 |
2018年03月03日更新
写真と記事 (C)2018 studio pahoo (※)無断複製・転載を禁じます