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所在地 | 奈良県奈良市油阪町1-58 |
電話 | 0742-22-2577 | |
FAX | 0742-26-8159 | |
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URL | http://worldheritage.co.jp/ | |
ネット接続 |
無線LAN ※施設側の事情で休止することもあるので、 電話またはメールで確認することをお勧めします。 |
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東大寺などの世界遺産へも徒歩圏内! |
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【鉄道】
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平城京 | |
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710 年(和銅3 年)、第43 代・元明天皇は藤原京から平城京へ遷都した。 2010 年(平成 22 年)には、平城遷都1300 年祭が催される。 |
平城京は唐の長安をモデルに、徐々に大きくなっていったと考えられている。 東西4.3km、南北 4.8km の都城で、中央には朱雀大路が走り、南には羅城門が、北の突き当たりには天皇の居城である大内裏が置かれていた。朱雀大路の東は左京、西は右京として、東西南北に走る道路によって碁盤の目のように整然と区画され、最盛期には 10 万人以上が暮らしていたと考えられている。 |
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【鉄道】
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東大寺 | |
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743 年、聖武天皇は紫香楽宮で大仏の建造をはじめた。 752 年、聖武太上天皇、孝謙天皇が見守る中、大仏の開眼供養が行われた。 大仏と東大寺大仏殿は、13 年の年月と延べ 260 万人の労働力で完成をみた。 |
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志賀直哉旧宅 | |
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文豪・志賀直哉(1883~1971)の旧居の修復工事が終わり、2009 年(平成 21 年)5 月 2 日、竣工式があった。小説「暗夜行路」を書き上げた 2階8畳の書斎をはじめ、小林多喜二らが泊まった客間や茶室などが公開された。 旧居は 1929 年(昭和 4 年)、直哉自身の設計で建てられた。38 年に上京するまで住み、武者小路実篤や小林秀雄ら多くの文化人が集まり、「高畑サロン」と呼ばれた。 公開は午前 9 時半~午後 5 時半(12 月~2 月は午後 4 時半まで)。年末年始を除き無休。一般350 円。 (参考)志賀直哉旧居 |
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階段ピラミッドのような「頭塔(ずとう)」 | |
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中米の階段ピラミッドのような頭塔は、東大寺南大門の南約 950m に築かれた方形七段の土塔である。 奈良時代の僧玄昉の頭を埋めた墓との伝説があるが、本来の土塔(どとう)がなまって頭塔(ずとう)と呼ばれるようになったとのこと。 |
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2017年09月22日更新
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